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宇治地域の護り社。6月は県まつり、11月は献茶祭が執り行われ、多くの人出で賑わいます。
平等院の南門から西へ100メートルほど手前のところに縣神社はあります。祭神は火の神様と言われる、木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)で、現在も良縁・安産・子授けを祈願される方々のお参りが絶えません。平等院建立時には、その鎮守となったとも伝えられています。
毎年6月5日から6日の未明にかけて行われる県まつりは「暗夜の奇祭」といわれ、宇治を代表する祭として多くの人出で賑わいます。