千年の時を超え
平安のほんまもんを感じる宇治へ
宇治のまちは、京の都から牛車で半日ほど
奈良の旧都には、京都の南に広がっていた
巨椋池の東岸を南へ下り宇治橋を通ったといいます
そんな交通の要衝だった宇治
山々や川の流れ、川に架かる橋といった景観も素晴らしく、
平安貴族に愛されたくさんの別業(別荘)ができました
今でもまちには平安時代にゆかりのある建物や道が残されています
そして、源氏物語最後の十帖の舞台でもある宇治
平安の文化や歴史の面影を求めて、
あなたも宇治の社寺に足を運んでみては
如何でしょうか?