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西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として多くの人が訪れ、庭園には四季折々の花が咲き誇る、京都随一の花寺。
平安時代から広まった西国三十三ヶ所巡礼の十番札所として多くの方が訪れる、本山修験宗の別格本山です。宝蔵庫には平安の昔を偲ぶ五体の重要文化財の仏像が安置されております。また5千坪の大庭園には四季おりおりの花が見られ、一名『花の寺』、『ツツジ寺』、『あじさい寺』とも言われています。
本堂前には、「狛犬」ならぬ「狛兎」や、金運・良運の神様、「狛蛇」、そして「勝運の牛」なども鎮座されており、訪れる人にお楽しみいただけるお寺となっております。11月ともなると紅葉が始まり、古来よりその美しさは『三室戸の紅葉』と称せられ、宇治の紅葉の名所です。