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京都宇治で、茶文化と共にはぐぐまれてきた工芸品「茶の木人形」。
その味わい深さ、魅力に触れてみませんか?
江戸時代後期、茶師上林清泉によって創始されたといわれる「茶の木人形」。
茶の古木を使い、茶摘み姿の女性などの根付や香合・置物を作る工芸品は、茶どころの中で唯一、京都・宇治地域のみで作られてきました。
茶の木には強い生命力があり、新芽も次々と出てくる事から、無病息災・子孫繁栄など縁起物としても扱われてきた歴史があります。
体験教室ではご自身で絵付けを行い、オリジナルの茶の木こけし人形を製作いただけます。是非よいご縁がありますように・・。